イチゴとミルクの冒険の旅~!(67)
- カテゴリ:自作小説
- 2010/02/10 16:50:15
パリンッ・・・!
リ「あ・・・・!」
ファ「・・いいのですよ・・もう、このペンダントは割れる運命だったのです・・・」
イ「でも・・いつも大事そうにそのペンダントを持っていたじゃない!いいの!?」
ファ「大丈夫ですよ・・・^^イチゴさん・・さぁ、それより、早くしないとまたニタンに
オーラをはられてしまいます!」
ミ「分かった~!じゃあ、早速入ろう!」
☆★☆
リャ「ニタン!只今、ファイガル・ワ・ライラをつれてあの者たちが我々の城に
入ってまいりました!」
ニ「・・いいゎ・・そんな事・・気にしないで頂戴・・・メインディッシュ(勝負)は
これから・・・・オーッホッホッホッホッ!」
☆★☆
ギイィィ―――――――
リ「・・・なんか・・前と違う雰囲気が漂ってる・・・;;」
サ「・・きっとこれもあの・・・憎きニタンのせい・・・」
ファ「サファーラ・・・そんな心を持たないでちょうだい・・・その醜(みにく)い
心を大きくすればするほどニタンは強くなっていくのです・・・」
イ「そうなんだ・・・」
ミ「・・・ニタン・・どこにいるんだろう・・・」
ファ「多分・・・あの場所にいると思います・・」
リ「あの場所・・・?」
ファ「えぇ・・皆さんには言っていなかったでしょうか?昔、ニタンと
私は幼馴染だったのです・・・。」
イ「・・・ぇ!?」
サ「・・・!私も初耳です!」
ファ「でも・・・ニタンの方は昔、父が悪の大王だったから、私と引き離されてしまったのよ・・
それで・・約束した場所は・・・一番奥にある、大広間の「ガラスのピアノ」
の・・ド・ファ・ソを一度に弾くと、扉が開くのです・・・ちなみにド・ファ・ソとは
妖精の世界では、”ずっと一緒”と言う意味なのです。」
ミ「そうなんだ・・・なんだか悲しいお話だね・・・」
ファ「・・・早く大広間へ行きましょう・・・そこで・・きっと全てが解るはずです・・・」
リ「じゃあ、早く行こっ♪」
サ「そうですね^^お母様のことももう少し知りたいですし♪」
ミ「早く行かないと~!お菓子がぁっ!」
イ「ちょ!ミルク!お菓子はあとだよ!!!」
ファ「ふふ^^」
~続く~
(´∪`)←うれしいな
(≧Ш≦)←きゅ~~!
(‐Ш‐)←ご主人様眠いです。(ニコペットの気持ち)
3もつくったら、参加してねン♪♫♬♩
顔文字みたいなのどうぞww
(´Å`)←おねが~い!
(`Α´)←このやろ~~~~~~~~!!
(◕∪◕)←乙女??
2も作ったからやってね~!