THEハプスブルク パート2
- カテゴリ:アート/デザイン
- 2010/02/08 18:39:16
スペイン・ハプスブルク家からオーストリア・ハプスブルク家に嫁いできた王女マルガリータ・テレサ。
スペインの宮廷画家ベラスケスが幾枚もの肖像画を描いています。
今回、展示されてたのは5歳ぐらいのマルガリータ王女。
ドレスを着てかしこまった幼い少女は、とっても愛らしい!
ベラスケスさん、この王女様、お気に入りだったんでしょうね~!
この王女様の肖像画はどれも優雅で、気品に溢れています。
画像を載せられへんのが、とっても残念!
くるくる巻き毛の金髪がとても綺麗です。
14歳で嫁いできて、肖像画どうりの美しいお姫様で、気立てもよかったからご主人に熱愛されました。
しかし、この王女様は23歳の若さで夭折しました。
美人薄命…合掌。
ある意味、幸せな人やったかもしれないね~。
皮肉…。
でも、魑魅魍魎が跋扈する王宮、
いろんな悲劇が伝えられてるけどマルガリータ王女は清らかなまま亡くなったんでしょうね。( ̄- ̄;)
美男は人によったみたいやでw
美女は出産で命落とす人が多いから、どうしても薄命になったようよ。
まさしく、命がけやったから。
美男も薄命やったんやろかw
そうか、マルガリータが小公女なのか。
確かに可憐な美少女だなあ(*^^*)
このベラスケスのマルガリータ王女だったの。
だから、takarinの小公女セーラはこの王女の
イメージです。
私は絶対長生きするwww
たかりんさま
オーストリアが本家、スペインが分家って考えたらわかりやすいかな?
コロンブスのパトロンだったイサベラ女王の娘と息子が、ハプスブルク家の娘と息子と結婚したのが
始まりだよ。それで生まれたのがカール5世なの~
苗字変わらないんだぁ~と思ったけど、
特に苗字ってわけでもないのかな??
…高貴な世界は奥が深いねっ(◔‿◔。)
きれいじゃないから
よかった><