昼間の星
- カテゴリ:自作小説
- 2010/02/06 15:17:16
昼に星が見えるはずが無いからきっとこれは俺の心象風景なんだろう。
金髪、さん。
俺の太陽――
彼が隠れてしまったから、だから闇なのだ。
まだベンチには彼のぬくもりが残っている。
俺はポケットの中のハンカチを握り締め、そして
鉄の冷たい感触を……
味。甘い、鉄の、柔らかい部分にさっくりと
バターを切り分けるように
暖かな…………
ああ。
そろそろ点呼か。戻らなければいけない。
目立つ行動を取ってはならない。
俺は足を建物に向けて一歩一歩進めながら、また
口元にこぼれる記憶を――
----------------------------
【言い訳】
マイホームカテゴリの予定だったが
文章が電波になったので自作小説に移動することにしたwww
にしてもこの場所
無理がありすぎるだろコレ!
心の目で見てくれ。
パースが狂ってるんだ!
俺は特に何もしていないはずなのだが……
妄想だけです。ええ。
これほどステキな文章が出て来るとは 思わないでしょうからな。ww
心理描写がナイスだと思うのですwww