立春
- カテゴリ:日記
- 2010/02/04 22:04:07
今日は立春ですね。
昔は立春が新年の始まりだったこともあります。
だから、明けましておめでとう
・宮中・
中古、宮中では立春の日に主水司(もひとりのつかさ)から天皇に水を奉った。陰陽道では生気といって、子(ね)以下十二支を正月から十二月に配当し、これを八卦の方位に当てて吉方を決めたが、天皇の当年の生気の方位に当たる井を予め封じておいて、立春の早旦にその水を汲み、台盤所の女房の手で朝餉(あさがれい)の時、折敷(おしき)に大土器(かわらけ)をすえ、それに立春の水を盛って差し上げるのが作法で、この水は邪気を除くといわれた。
七十二候は「東風氷を解く」
はるかぜこおりをとく
春の風が氷を溶かし始める
暦の上では春なのに、寒い。とよく言いますが、
立春は「春が立つ」だから、春がスタートした瞬間だと思います。
これから、段々春に近づいていくのだ。
はやくあったかくなってほちいwww
先日、鳥を眺めに近所を少し歩きましたら、
カワウにはもう婚姻色が鮮やかに出ていました。
梅も、少し咲きはじめているものもありました。
早く来ないかなぁ☆
春がスタートしたのか♪ うれしいな♪