♪ニコッと時代劇 ~向日葵の巻~ 其の拾参♪
- カテゴリ:自作小説
- 2010/01/30 06:59:35
♪ニコッと時代劇 ~向日葵の巻~ 其の拾参♪
銀「ようよう、そこにこそこそ隠れている用心棒さんよう。
卑怯な真似ばかりしやがって。
てめえの悪事は、この銀さんが全部お見通しなんだよ!」
用心棒「くそっ!こうなったら受けて立ってやる!」
銀「この銀さんの向日葵吹雪、散らせるもんなら散らしてみろぃ!」
銀が肩をはだけると、そこには大きな向日葵の刺青が!
用心棒「くっ…刺青…!
しかし刺青者に負けるほど落ちぶれちゃいねーぜ!」
かきーん☆
かきーん☆
(殺陣を想像してください♪描写力不足でごめんね。)
銀が放った一刀で用心棒の刀がはじきとんだ!
その時!
「御用だ!御用だ!」
遠くから御用聞きの声が聞こえた。
姫「今じゃ!紅!蒼!そ奴めを捕らえるのじゃ!」
紅・蒼「はっ!」
姫「銀さんは…?
どこへ行ったのじゃ?」
♪つづく♪
向日葵吹雪、ぜひ見て見たいですね…ww
印篭が発売され前に考えたもんですから…^^;
機会があれば印篭を使いたいです☆
ええ、ええ、次回は例の場所です♪
「桜の枝」があれば悩むことはなかったのですよ…はい。
次のお裁きが楽しみ~ぃ!!
銀さんって、そっちの時代劇だよね。
印籠関係ないよね。
ということは、そろそろあの場所に行くのかしら^^
ちょっと笑ってしまったヾ(゜▽゜*)ノ