Nicotto Town


みんみの日常


イチゴとミルクの冒険の旅~!(56)

リ「ふぅ~・・・やっとお店も作ったことだし!」
イ「いやいや・・・^^;別に作ったのはサファーラでしょ;;」
ミ「まぁ、とにかくはじめよう^^」
サ「では、オープンしましょうか!」
メ「じゃあ、早速オープン!!!!!」

1時間後
リ「ムムムムム・・・・・・」
サ「なかなかこないものですね・・・;;」
メ「まぁ、こんなに早くは来ないよ・・・」

2時間後
カランカラン・・・
ミ「お客さんだ!」
イ「いらっしゃいませ~^^御用は何ですか?」
客「あの・・・突然なんですけど奇跡の森って・・・・知っていますか?」
リ「奇跡の森・・・?」
サ「聞いたことはありますが・・・」
イ「思い出した!!!!冒険に出る前に読んだ本に載ってた!」
ミ「確かに!!!!!!!!!
!!!!!!」
メ「そうだ!それそれ・・・って、またなんでそんなこと・・・」
客「あの・・・信じないと思いますが、虎の年、虎の月、虎の日、虎の時間、虎の
方角を向くと奇跡の森への入り口が開くのです・・・・それが今日の0時なんです!」
リ「うそ!本当にあったの!?」
サ「やはり・・・うわさは本当でしたか・・・・!」
イ「まじであったの!?」
ミ「で、そこに行ってどうするの?」
客「そこで、北・東・南・西の野獣を・・・追い出して欲しいのです」
サ「お分かりいたしました。では、その依頼・・・お受けいたします^^」

~続く~





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