付属高校実務研修
- カテゴリ:日記
- 2009/01/14 19:36:05
が、来年からうちの大学であるらしい。
教員目指す人が付属高校で、実際にHRや掃除の指導をするという・・・
教員採用試験の対策のためである。
ただし、研修に応募するには条件が3つ。
①進路の第一志望が中・高の教員になることである人
②教員採用試験対策講座を受けている、もしくはGPA2.5以上の人
③毎週、1週間のうち1日空けられる人
以上の3つをクリアした上で、面接が行われ、およそ5人が研修生として推薦される。
今日は20人ほどが説明会に来ていた。
非常に興味はあるが、③の条件が微妙である。
ただでさえ小学校の免許も取ろうとしていたのに。
あと図書館司書と学芸員の資格も取るつもりでいたが、まず学芸員は諦めることとなりそうだ。
頑張れば何でもできると今まで思っていたけれど、不可能ってこともあるんだと初めて気付いた。
こうやってオトナは道を狭めていくのだろうか。
今日説明会に彼も誘って行ったのだが、彼はどうやら成績自体危ないらしい。。
あまり乗り気ではないようだった。
・・・誘わない方がよかったかな。
色々考えた一日だった。
たしかに、いっぺんにやろうとするから無理なだけで、ずらせば出来ない事はないんですよね。
ただ、教員以外は全部ついでみたいなものなので・・・
現役にこだわっているからがんじがらめになっちゃうのかもですね^^;
ちょっと長い目で見てみようと思います♪
すべてを一緒にやろうとするから難しいのであって、一つずつのタイミングを
ずらせばできてしまったりするものです。
ただ、それがめんどくさかったり、時間が経ち過ぎて意欲が薄れてしまうこと
によって結局は不可能になってしまうと私は思います。
何が一番難しいかって、やりたい、なりたいという気持ちを持ち続けることと
やろう、なろうという行動をすることができることだと思います。
さまざまな状況の中で一度に選べる範囲が限定されてしまうことはありますが、
道を狭める選択をするのは自分。
悩みは尽きないと思いますが、一つ一つ問題に立ち向かってください。